Step by step on how to scan using LP-M5500

紹介します。購入した当時は結構、高かった複合機です。EPSONは複合機として、中堅クラスのカラーレーザープリンタと高性能のスキャナの組み合わせを提供しています。プリンタは2度修理した後で再度の不調に見舞われ、もう綺麗に印刷できませんがが、スキャナは健在です。

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スイッチは側面奥にあります。

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指で押してください。使い終わったらOFFにすることもお忘れなく。プリンタが印刷できないのにうるさいのです。

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スイッチを押したら、しばらく待ちます。3階のコピー室に行く時間ほどはかからないので、待ってあげてください。

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モードを切り替えるボタンは2つだけど、スキャナとしてしか使用できないので、右のボタンを押します。

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スクリーン表示がスキャン用に切り替わります。

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スキャン先には次の三つが選択できます。

が、現状ではUSBメモリへの保管しか使えません。2番目はPCを繋いでおらず、Gabrielへの保管は設定していません。

そこで、USBメモリを右のスロットに挿します。なお、きちんと差し込まれたかを確認する手段がありません。最後まで作業をして、正しくファイルが保管されていたら成功、そうでなければ失敗、です。

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画面右にあるカーソルキーの「▶︎」ボタンを押して、USBメモリを選択します。

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画像保存のファイル形式はPDFがお勧め、変更はここで「▶︎」。

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原稿サイズは、A4用紙を横におくなら「A4」、縦に置くなら「A4縦」です。

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原稿タイプのデフォルトは「文・写」ですが、文献のスキャンなら「文字」に変更すると良いです。

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薄めのコピーのスキャンであれば、濃くするために濃度を「1」以上にしてみてください。薄くするなら「-1」以下です。

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スキャナ上のADFに原稿を揃えてセットします。 下の写真は「A4」。

次の写真は「A4縦」。向きと設定を間違えると、あとで途切れたスキャン結果を目にしますので、くれぐれも慎重に。

原稿をセットしたら、白黒でスキャンしたいなら「モノクロ」を、カラーでスキャンしたいなら「カラー」のボタンを押しましょう。

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スキャン中です。これで完了。

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スキャンが終わったら、スクリーンの表示がスキャン先の選択画面に戻ります。

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この状態で、USBメモリのアクセスランプが消えていたら、USBメモリを抜いて大丈夫です。

簡単でしょう?

最後にスイッチをOFFにしてください。

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