==== Step by step on how to scan using LP-M5500 ==== 紹介します。購入した当時は結構、高かった[[http://www.epson.jp/support/manual/color/lpm5500.htm|複合機]]です。EPSONは複合機として、中堅クラスのカラーレーザープリンタと高性能のスキャナの組み合わせを提供しています。プリンタは2度修理した後で再度の不調に見舞われ、もう綺麗に印刷できませんがが、スキャナは健在です。 {{:note:2014:08:img_9547.jpg?200||}} スイッチは側面奥にあります。 {{:note:2014:08:img_9548.jpg?200||}} 指で押してください。使い終わったらOFFにすることもお忘れなく。プリンタが印刷できないのにうるさいのです。 {{:note:2014:08:img_9549.jpg?200||}} スイッチを押したら、しばらく待ちます。3階のコピー室に行く時間ほどはかからないので、待ってあげてください。 {{:note:2014:08:img_9550.jpg?200||}} モードを切り替えるボタンは2つだけど、スキャナとしてしか使用できないので、右のボタンを押します。 {{:note:2014:08:img_9550.jpg?200||}} {{:note:2014:08:img_9552.jpg?200||}} スクリーン表示がスキャン用に切り替わります。 {{:note:2014:08:img_9553.jpg?200||}} スキャン先には次の三つが選択できます。 * USBメモリに保管する(自分のUSBメモリを挿して使う) * 接続されているPCに保管する(USB接続していればこれができる) * ネットワーク上のPCに保管する(Gabrielなどへの保管もできる) が、現状ではUSBメモリへの保管しか使えません。2番目はPCを繋いでおらず、Gabrielへの保管は設定していません。 そこで、USBメモリを右のスロットに挿します。なお、きちんと差し込まれたかを確認する手段がありません。最後まで作業をして、正しくファイルが保管されていたら成功、そうでなければ失敗、です。 {{:note:2014:08:img_9555.jpg?200||}} {{:note:2014:08:img_9556.jpg?200||}} 画面右にあるカーソルキーの「▶︎」ボタンを押して、USBメモリを選択します。 {{:note:2014:08:img_9557.jpg?200||}} 画像保存のファイル形式はPDFがお勧め、変更はここで「▶︎」。 {{:note:2014:08:img_9558.jpg?200||}} 原稿サイズは、A4用紙を横におくなら「A4」、縦に置くなら「A4縦」です。 {{:note:2014:08:img_9561.jpg?200||}} 原稿タイプのデフォルトは「文・写」ですが、文献のスキャンなら「文字」に変更すると良いです。 {{:note:2014:08:img_9559.jpg?200||}} 薄めのコピーのスキャンであれば、濃くするために濃度を「1」以上にしてみてください。薄くするなら「-1」以下です。 {{:note:2014:08:img_9560.jpg?200||}} スキャナ上のADFに原稿を揃えてセットします。 下の写真は「A4」。 {{:note:2014:08:img_9566.jpg?200|}} 次の写真は「A4縦」。向きと設定を間違えると、あとで途切れたスキャン結果を目にしますので、くれぐれも慎重に。 {{:note:2014:08:img_9567.jpg?200|}} 原稿をセットしたら、白黒でスキャンしたいなら「モノクロ」を、カラーでスキャンしたいなら「カラー」のボタンを押しましょう。 {{:note:2014:08:img_9562.jpg?200||}} {{:note:2014:08:img_9563.jpg?200||}} スキャン中です。これで完了。 {{:note:2014:08:img_9565.jpg?200||}} スキャンが終わったら、スクリーンの表示がスキャン先の選択画面に戻ります。 {{:note:2014:08:img_9553.jpg?200||}} この状態で、USBメモリのアクセスランプが消えていたら、USBメモリを抜いて大丈夫です。 簡単でしょう? 最後にスイッチをOFFにしてください。 {{:note:2014:08:img_9549.jpg?200||}}